明日をつくろう！夏堀めぐみとともに明日をつくる会

つながり、たすけ合い、
もっともっと頼れるまちに！

釧路で暮らすみんなが支えあい、手をとりあって生きていく

「おたがいさま」の関係をつくり、一人ひとりの幸せを実現していく

なつぼりめぐみです！

少し不器用だけど、人が好きです。
これからも、まちに関わる人と人をつなぎながら、まちの魅力を発信し続けていきたいと思っています。

釧路の外でも暮らしました。
まちを離れて得た多くの出会いと気づきを、釧路のまちに還元したいと思っています。

子育ては楽しいけれど大変です。
成長の喜び、日々の悩みを共有し、楽しく安心して子育てできるまちにしていきたいと考えています。

プロフィール

1986年釧路市生まれ
朝陽小学校、桜が丘中学校、釧路湖陵高校を経て北星学園大学経済学部を卒業
2014年『くしろにもっとユーモアを！』をコンセプトにした市民団体「クスろ」創立
2015年若者の投票率向上を図る市民運動「サーセンキョ！プロジェクト」を開始
2016年釧路市と市民有志による共同団体「釧路わかもの△カイギ」初代代表
2017年対話と交流による市民の学び場「クシロソーシャル大学」を創立
子ども向けITスクール事業「釧路ロボティクスラボ」を創設
2020年長女出産。イラストレーターと家業のラーメン屋を複業中

釧路市まちづくり基本構想策定市民委員会委員（2016年）
釧路市上下水道事業審議会委員（2018年）

つながり、たすけ合い、
もっともっと頼れるまちに！

生きていると日々色々なことが起こります。
嬉しいことや楽しいこと、時には悲しいことや寂しいことも起きたりします。

ある時、私は困難に直面しました。
それは、身寄りのないまちで、ひとりで小さな子を育てる中で感じた緊張と孤独でした。

この状況を乗り越えるため、私は家族や友人がいる故郷・釧路に戻りました。
自分だけで悩むことをやめ、人に頼る道を選んだのです。
釧路に戻り、多くの人と出会うなかで、信頼する人たちが励まし支えてくれました。
「ありのままの自分でここに居ていい」という前向きな気持ちになれたのです。

私は地域のコミュニティに救われました。
このまちの人たちに、幸せに生きていく明日への希望を教わったように思います。

変化が激しいこの時代に、自分ひとりで課題を解決することはとても難しいことです。
まちで暮らすみんなが支えあい、手をとりあって生きていく。
そんな「おたがいさま」の関係をつくり、一人ひとりが幸せになっていく。
それが、私の目指す釧路の未来です。

わたしが目指す釧路市の未来に向けて、
まず下記の3つを中心に活動していきます。

子どもにやさしいまち

妊娠・出産を含む子育ての全ステージで、子育て世帯が孤立せず安心して子育てできる制度・体制の拡充を提言していきます。

● 産前産後ケアの充実と子育て世帯が孤立しないためのコミュニティづくり
● 子育てに関わるケア労働者の労働条件の改善を支援
● ひとり親世帯の声を直接聴き、制度・体制の拡充に活かす
だれもが学び成長できるまち

学びは未来をつくる源泉です。社会やまちの課題を学ぶ。夢や目標の実現のために学ぶ。学びたい人の支援・生涯学べる環境の整備に資する意見を広く募り、市政に声を届けます。

● 子どもたちの将来の選択肢を増やすための機会づくり
● スキルアップ、キャリアの実現を目指す人々の支援体制拡充
● 仕事と生活の調和、こころの健康を保つ働き方の認知度向上に向けた発信
望めばだれもがチャレンジできるまち

夢や目標の実現を目指すこと、自分らしく働くことに寛容なまちであるために、チャレンジしたい人の声を直接聴き、必要となる施策の実行に向け動きます。

● 市と市民の発信力アップと対話の機会づくり
● だれかの「やりたい！」を支援する体制づくり
● Uターン・Iターン・Jターン希望者の支援と受け皿の拡充